革×ポリエステル×ポリウレタンの高レベル手袋

店舗名:プロノ 楽天市場店

税込 カード利用可 翌日配送可能

878円

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必見、製作者が語るアピールポイント!!  今年の夏は本当にアツイ!暑すぎる・・・そんな連日の猛暑に嫌気がさしているお客様も多いはず。
そんなアツイ毎日をもっとアツクするニューアイテムがこの度、新発売されることになりました!!  いやぁ、地味に待っていたお客様も多かったのではないでしょうか?!そうです、当店といえば「ナナロク」や「ツナギ」の他にも他店様には存在していない、アイテム群があるんです!!その名も、「革手屋(かわてや)」、そう!お仕事用革手袋です!!実は、ここ楽天市場に出店した際、メインブランドとして掲げていたのがこの「革手屋」です!!オープン当初は品揃えも豊富で、本当にたくさんのお客様に愛されるブランドだったんですが・・・(泣)、問題は売れた後の「工場への追加発注」でした。
最初から無理を強いて価格交渉し、その結果「革質は最高でも価格は低価格」という革手屋の持ち味を発揮できたのですが、思い通りお客様に革手屋の品質が浸透してきたころ、「さあて、そろそろ追加発注をかけようかな」と思っていたら、なんと製作した工場が「初回だけの特別価格で、追加発注するならコストを上げさせてもらう」と言ってきたのです。
 工場の言い値はいわば「一般価格相当」であり、大量に製造し、在庫をするリスクを負うのであれば、普通に質の良い革を扱うメーカーさんより仕入れをして販売をしたほうが良い。
との判断になり、以降工場とは疎遠の仲になり、せっかく軌道に乗り始めた「革手屋の成長」は一気に鈍化していきました・・・。
うぅ。
思い出しただけで今も泣けそうです。
 ところが革手屋ブランドの弱体化が進む中、信じられない事が実店舗「プロノ」で起こったのです。
「この前”革手屋”って革手を使ったらすごく良かった、あれドコにあるの?」や「最近革手屋の商品が見当たらない。
ドコに行ったら買える?」や、直接お電話をいただく事もありました。
私がいうのもおかしな話ですが、言ってみれば単なる仕事用の革手袋にそこまで執着していただける事なんてあるのか?!って思ってしまいます。
当店としても作業用品店ですから、革手屋以外の革手も数多く品揃えしまた、品質も良いモノがそろっています。
それでもやっぱり革手屋の革手が欲しい!そう言っていただける事なんて本当に”稀”なんです。
これを読んでいるお客様もお分かりになると思いますが、コンビニでお目当てのオニギリがなくても、他のオニギリで妥協?しますよね?それをわざわざ「○○のオニギリ、ありませんか?」とはなかなか店員さんに聞かないですよね?  大抵は、「そこにあるものから買う」っていうのが心理だと思いますが、私たちも知らぬ間にお客様にとっては「無くてはならないモノ」になっていたっていうのが、本当にうれしかった瞬間です!  止まりかけていた「革手屋再生プロジェクト」が新たに当店内で動き始め、その第一弾として今回の「豚革作業用手袋」がリリースされたわけです。
 まず驚きなのがこのカラーリング。
この鮮やかなブルーがとにかく目を引きますよね?! ブルーの部分はポリエステルで出来た吸汗性抜群のメッシュ素材。
そして白く見えるのが豚革(表革)で出来ており、目視で見ると豚革の特徴「均一感覚三角形の毛穴」が確認できます。
最後に手の平黒く見えるのがPU(ポリウレタン)で出来ており、グリップ性向上と耐磨耗性に一役買っています!これらの「3色使い」が抜群にイイバランスで配色されており、とても作業用手袋には見えない手袋に仕上がっています。
 手の甲全体がメッシュで出来ているので、今時期の暑い季節でも革手袋を着用しないといけないお仕事のお客様にはもってこいの通気性☆。
手首には、これ以上ないホールド感を生み出す、マジックテープを採用しているので、力仕事にも向いています。
 今までありそうで無かった、本格本革手袋×PU(ポリウレタン)のコラボ手袋は、是非、今まで革手袋にこだわりを持ってご使用されていたバリバリの職人さんにお試しいただきたい手袋です。
 最後に作者である私が実際にこの手袋を試着してみました!!身長:178cm、体重:65kg、ウエスト:82cm、普段履く手袋のサイズ(実は背の割に手・足が小さい):Mサイズの私がこの手袋を履いてみたところ・・・、しっくりきたのはLサイズ!でした。
いやぁ、さすが革手屋のDNAを受け継ぐモデルです。
革手屋の持つダウンサイジング(小さめ)な作りと手型の良さはしっかり受け継がれています。
Mサイズでも正直イケたんですが、やっぱり指が少し短く感じたのであえてLサイズでOKとさせていただきました。
 ボディの大部分は豚の表革で出来ているため、最初は小さく感じても使っているうちに使用者の手に馴染んでくるのが革手袋のイイところ。
フィット感を重視するお仕事であれば私の場合、Mでも良かったかもしれません。
 適度な厚みの豚革でとても扱いやすく、何より手のひらには今まではなかったグリップ性豊かなPUを用いたアテを装備しているのがとても良いです。
是非、こだわりのあるお客様にご使用していただきたい商品です。
 2012年も後半戦が始まり、ツナギ・カッパ・安全靴と新商品が目白押しですが、お客様の熱いリクエストにより劇的な復活を果たした革手屋商品にも注目です。

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