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汚れたんじゃなくて 染めたんだって思う 冷蔵庫にあった食材が調理されて、切り離された一部は残飯になって、残った料理も残飯になって、冷蔵庫で清潔に保管されていた食材が残飯になって、ゴミとなって、汚く感じるようになってしまうのは、よくよく考えると不思議な気がするのです。
それと似たことが僕の中にはもう一つあります。
カレーやトマトソースがテーブルにこぼれ、それを台拭きで拭きとり、台拭きにその色が付いてしまうと汚れたと感じる、そこです。
でも、それは食材の色、つまり大半は自然素材で染めたってことでもあるんじゃないだろうか?自然素材で染めた布は上等な物だと思いはしても、汚いと感じることはないんです。
でも、テーブルにこぼれた食材を拭いて色が付くと汚いように感じています。
テーブルを拭いて汚れるのと、自然素材で染めるというのは、かなり近い、いやほぼ同じなんじゃないだろうか。
拭く布の色、拭きとられる食材の色、その間に大きな溝があるから汚れたと感じるんだと考えれば、その問題を解決することで汚れたんじゃなくて、染めたんだって思うような台拭きを作ることができるのでは?と閃いたわけです。
その考えをスウェーデンのデザインレーベルOYYOに伝え、ハウスタオルキッチンの新色を考えて貰いました。
それが2022年9月発売の第2弾配色《汚れたんじゃなくて染めたんだって思う》です。
ちなみにとってもお得なる3枚セットは発売記念のスペシャルセットということにしましたから在庫限りです。
あと、第2弾配色《汚れたんじゃなくて染めたんだって思う》はより多くの色を使っていることもあって、第1弾のブルーより少し厚手です。
house towel キッチン シャンなる台拭きを求めて 台拭きとして使えるキッチンリネン、テーブルにあっても綺麗なふきん、そんな物があったらいいなと、海外のディッシュクロスを取り寄せては試してきました。
いいかも?と思う物もありましたが、長く使っているとデザイン・アイデアといった要素がどうにも目につくようになり、日常に馴染まず浮いてしまいます。
で、結局のところOYYOの二人から随分前に貰ったキッチンリネンがいいんじゃないか?貰ったままになっていたリネン群を引っ張りだす所から、この企画は始まりました。
それはOYYOがある邸宅用にと依頼されて作ったキッチンリネンだと聞いています。
斬新な物、新鮮な物ではありませんが、OYYOらしい上品な色、複数の色を組み合わせて織り出されるメランジカラー、それがとても目を惹きます。
メランジがキャラクターになっているキッチンリネン、それをhouse towel キッチンのベースとしました。
これは単色でなく、色糸を混合することで各色が成り立っていますから、色表記が難しいので番号にしています。
またパッケージに使っている紙袋は、リトアニアで広く使われている、実にありふれた紙袋です。
リトアニア産リネンを使ってリトアニアで織られたキッチンリネンが、リトアニアで広く使われているありふれた紙袋に入って届くという組み立てにしてみています。
キュッと絞れます。
吸水グッド、乾きグッド リトアニア産リネン100%のディッシュクロス。
素晴らしい吸水具合に加えて薄手ですから、力の弱い方でもキュッと気持ちよく絞りきることができます。
使って洗ってサッと掛けておけば、すぐに乾きますので生乾きの匂い問題もそうそう心配することはないでしょう。
日々の使い勝手、衛生面もバッチリだと思います。
食卓に出しておいて汚いイメージなく、だから近くに置いておけるので、なにかの時にはサッと拭ける!そこが本当に便利で、想像以上の活躍を見せてくれています。
常にテーブルにあっても汚く見えない、それがhouse towel キッチンを作りたかった理由なので思った通りになって良かった。
既に僕の生活では無くてはならない存在となっています。
4回折ってオシボリとして 2回折ってピッチャーに敷く 薄いことで用途が広がることもある。
ハウスタオルキッチンを使っていて、そんな事を思いました。
手巻き寿司を食べる、スイカを食べる、サンドイッチを食べる。
食べている最中に手を拭きたくなることがあります。
そんな時、近くにオシボリがあれば便利ですから、このディッシュクロスを濡らしてよく絞り、4回折ってテーブルへ置く。
オシボリとして使ってみれば、それが素晴らしく良かったのです。
狙ったわけじゃなく結果よかった、薄さとサイズが絶妙なハーモニーでした。
スッキリと絞りきれますからビチョビチョの気持ち悪さはありませんし、薄いから4回折りたたんでも厚すぎず、超ベリーグッドなスモールサイズにできます。
その小さく折り畳んだ姿と見た目の綺麗さが混ざり合いとにかく雰囲気が素晴らしい!これぞ生活感の出ないお手拭き、オシボリだと思います。
人数分そろえなくても、二人一枚、指先さえ拭けましたら問題解決と考えれば気軽ですし、台拭きとして準備しながらも指を拭いて違和感ないのは、この第二弾で更にパワーアップしたと思います。
勿論、用途によって色分けする決まり事を作ればより気持ち良く愛用できます。
そしてハンカチに使うのも嵩張らなくて良かった!とスタッフからレポートがありました。
また、2回折りますとピッチャーの下に敷くにも丁度良いです。
愛用のピッチャーが注ぐと垂れる具合であれば、ピッチャーを拭くや敷くに使ってみてください。
手持ちのピッチャーをもっと好きになると思います。
house towel kitchen 使い始めの注意報 ハウスタオルキッチン、台拭き・ふきんの類ながら白ではなく沢山の色を使っていますし、濃色も多いですから使い始めはどうしても色落ちします。
またリネンは毛羽が出にくい素材といわれていますが、使い始めはかなり毛羽も出ます。
ですから最初の数回は必ず単独でのお洗濯、もしくは何度か手洗いしてから使い始めてください。
そして色落ちや毛羽が気にならないようになってから本格的な使用をスタートして欲しいです。
特に濃色は念入りにお願いします。
濃色のハウスタオルキッチンを濡れたままの状態でテーブルやキッチンに放置するのは、色落ちしなくなってからということでお願いします。
2022年9月14日 アイロンかけてハンカチにする house towel kitchen 第二弾配色「汚れたんじゃなくて染めたんだって思う」ハンカチとして使って良かったとスタッフから聞いていたので、アイロンがけしてハンカチ使いを試してみました。
で、気付いたのですが、アイロンがけする時に半分に折っていくより、三つ折していった方が約15cm角が約10cm角となり、持ち運びにナイスなサイズ、つまりハンカチらしいサイズになります。
少し手間ではあるけど見た目に上品でイイと気付きました。
ハンカチとして作った物ではないのですが、アイロンがけすればピシッと表面もラインも整ってハンカチのようですから、これはアリだと思います。
カレーを食べにいく時だとか、パスタを食べにいく時だとか、ブルーベリー狩りにいく時だとか、そんな時だとかに携帯すれば、色が付いても汚く見えなくて超イイんじゃないかとも思います。
もし好みに合う方向でしたらどうぞ、試してみる価値はアルと思います!(シャチョウ) スペック 材質 リネン100% 寸法 約300mm×300mm / 約27g 生産 Made in Lithuania 購入前に確認ください ・ 使用状況により色落ち、色褪せ、伸縮が発生致します。
04-06 3枚セット 04-06 単品 01-03 単品

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