ハーブ苗について当店のハーブ苗はハーブ専門農場から直送で販売しています。
ハーブが大好きなスタッフがひと苗ずつ丁寧に栽培。
ハーブ本来の強烈な香りが自慢のハーブ苗をぜひお楽しみください。
サイズ：対角線9cm／材質：ビニールポット／重さ：約100g／生産地：埼玉県
※数値は目安です ◎写真は参考でお届けするハーブ苗とは異なります。
◎商品に花はついていません。
咲く花の色は写真と異なる場合があります。
◎ハーブ苗はお届けする時点で元気な苗から選んでいます。
◎札差しは異なる場合があります。
◎刺激の強い品種などございますので使用前に専門書籍などをご参照ください。
◎「在庫あり」でもご希望に添えない場合があります。
「在庫なし」でもご用意できる場合があります。
お気軽にお問い合わせください。
◎開花期、収穫期、草丈は生育環境などにより異なります。
◎苗は6個以上ご購入ください。
5個以下の場合、資材費がかかる場合があります。
パセリ パセリは、紀元前からすでに薬用や香味料として使われていたハーブだそうです。
ヨーロッパでは葉が平らなイタリアンパセリ、日本では葉がちぢれたカールドパセリが主流です。
葉っぱには爽快な香りがあり、肉や魚料理のにおい消しや香りづけ、その他いろいろな料理に利用できます。
イタリアンパセリはカールドパセリよりも苦味が少なく風味がマイルドなようです。
花がつくと葉がかたくなり香りも弱まるので葉を使う場合は花を見つけたら摘みとります。
ビタミンA、ビタミンC、カロテン、鉄分などが豊富で食欲増進、口臭予防、貧血予防、美肌効果などが期待できるとされます。
和名オランダゼリ。
■学名：Petroselinum ■種別：セリ科・二年草 ■原産地：地中海沿岸・アフリカ ■コンパニオンプランツ：バラ 生育や香りがよくなると言われます ■収穫箇所と主な利用法：「生葉」を刻んでサラダ、スープ、ハーブバターなどに イタリアンパセリ（ハーブ苗） 紀元前からすでに薬用や香味料として使われていました。
ヨーロッパでは葉が平らなイタリアンパセリ、日本やアメリカでは葉が縮れたカールドパセリが主流です。
日本では主に料理の彩りに添えられ食べ残されることが多いですが、ビタミンA、ビタミンC、カロテン、鉄分などの栄養成分が多く、また爽やかな香りは口臭予防効果もあるので、食後などに食べることをお勧めします。
他、肉や魚料理の臭い消しや香りづけ、生葉を刻んでサラダ、スープに散らしたり、バターやマヨネーズなどに混ぜるなど、様々な使い方ができます。
ハーブティーやスムージーにもおすすめ。
パセリの育て方 日あたりよく風通しがよい場所で育てます。
有機質で栄養豊富、多少湿り気のある土を好むので土の表面が半乾きになったらたっぷり水を与えます。
土にあらかじめ堆肥か腐葉土を混ぜて保湿性を保ちます。
酸性の土は避けます。
直根性なので移植をきらいます。
次々と葉が出て生長するので生育中は肥料を切らさないようにお願いします。
月に1,2回薄い液肥を与えます。
多湿は苦手なので梅雨時は注意してください。
種ができると自然に枯れるので掘りあげる目安に。
夏：高温多湿に弱く真夏の強い日差しに直接あたると株が弱り枯れてしまうことがありますので風通しのよい日陰で育てます。
庭で栽培する場合は日影で、地面の温度が上がらないように注意してください。
真夏は土がすぐ乾くので水やりに気をつけます。
水を与える場合は葉に水がかからないようにしてください。
株のまわりに腐葉土やワラを敷いて乾燥防止を。
冬：越冬できますが、できるだけ日のあたる暖かい場所で育てとくに寒さが厳しいときは室内に取りこんでください。
パセリの使い方 イタリアンパセリは、イタリア料理の定番ハーブです。
旬は春から初夏で香りが高くやわらかく良質な葉をつけます。
葉が15枚程度になってから収穫します。
やわらかい若葉を生で食べます。
使うたびに切りとれば年中グリーンの葉が収穫できます。
葉をサラダ、ハーブバター、タマゴ料理、スープやシチューの飾りつけ、ハーブティーなどいろいろ使えます。
和食にもよく合います。
◎「生葉」を料理に！ 肉料理やハンバーグの飾りつけに、ニンニクのにおい消しに。
葉を刻んでサラダ、スープ、ソース、チャーハンに加えてください。
◎ハーブティーに！ ◎ハーブバスに！ 乾燥させた葉を巾着に入れるかガーゼに包んで湯船に。
◎「生葉」を刻んでハーブバターに！ ◎葉と茎をブーケガルニに！ ◎フィーヌゼルブに！ イタリアンパセリ、チャイブ、フレンチタラゴン、チャービルをみじん切りしミックスします。
◎コンパニオンに！ チャイブ、サラダバーネット、トマトやニンジンなどと植えると生長を促がすといわれます。